ものづくり好きから、本当に製品を作る仕事に

子供のころからものを作るのが大好きで、将来はそんなことが仕事になったらいいなと漠然と考えていました。その思いは進路にも反映して、大学は工学部に進みました。そしてミネロンに就職、今は金型製作の業務を担当しています。子供のころから好きだったものづくりが本当に仕事になり、しかも時代の最先端をいくような製品にかかわる仕事をしているのですから、夢がかなったといっていいと思います。
ものづくりの魅力というのは、やはり自分が作ったものが形になって世の中に送られていくことだと思います。そのイメージは就職する前とまったく同じで、期待通りの面白い仕事です。もちろんこの仕事が好きなので、これからも現場主義です。可能であれば生涯現場一筋でやっていきたい思いです。

社員同士が休日に遊びにいくような職場です

はじめて作るものには、もちろん前例がありません。未開の大地を開拓していくようなもので難しさはありますが、これこそものづくり脳が刺激される瞬間です。しかも自分の作ったものが最先端の分野で役立てられると思うと、血が騒ぎます。
仕事の経験はある程度積んできましたが、まだまだ身近にいる先輩を超えるまでにはいたっていません。いつかは超えられるような質とスピードを身に付けて、現場を背負っていけるような存在になっていきたいです。
そのためにはまだまだ精進、精進ですが、うちの会社は社内の雰囲気がアットホームというか社員同士の仲がよいので、うまくやっていけるように思います。休日には社員同士で遊びに出かけることもあるので、そういったコミュニケーションもうまくとれている職場だと思います。
ものづくりが好きだとお感じの方は、その気持ちをぜひこの仕事にぶつけてみてください。